けいまっとのななしブログ(FC)

けいまっとによるポケモン&カルドセプトの足跡を残すためのブログ

使用ポケモン詳細

バトルチャレンジではトリパなんて当たらなければどうということは無いと考えていて、実際に3連勝できたのですが、
かすてらさんとの野良試合でこれは対策していないとwcsでは生き残れないと痛感しました。
挑発では完全な対策にならない、超高火力の攻撃が飛び交う中で5ターン逃げ切る自信も無い。ではどうするか。
自分もトリックルーム使えばいいじゃん。ただ、しっかりしたトリパを作るスキルが無かったので中速トリパになっています。

ギラティナ
11月のバトルチャレンジ後、構築を練る段階でいろいろな人のブログを覗いていたのですが、ギラティナはディアパルに比べて
目立った調整がされておらず(情弱ですいません)、これは使う価値ありと思ったのが採用の動機です。
一番最初に消えて、トリックルーム発動後、一番最後に出てくるっていう動きが面白いと思ったので持ち物はスカーフに決定。
これならノオーミュウツーから序盤のアドバンテージを奪える。実際奪えた。
スカーフを持たせるならドーブルを抜きたい。パルキアのスカーフ流星群耐えたい。初手ホウオウで来られると壊滅するので一発で沈めたい。
しかしながら、この3つって同時に達成することが出来ないんです。そこでなくなくSの実数値を135まで落とす。
ホウオウ使う人ってどうせミガワリさんの配分に右に倣えなんでしょってことでエッジでHの実数値207のホウオウを高乱数で一乙。高乱数で臆病パルキアの流星群耐え。
因みに、性格をいじっぱりからしんちょうにするとDの実数値が166まで伸びて確定耐えになります。ちゃんと配分終わらせたあとに捕まえましょう。
エッジ、ドラクロ、ダイブがあれば事足りるので、最後の技はふいうちドクロッグとの打ち合い想定という妄想を膨らませた結果、かげうちにしました。
終盤、タイマンでの殴り合いを意識してかげうちは逆鱗にすべきだと思いましたが、手ごたえもあったし、自分的には成功したのかなと思っています。
初手でミラーになったときに怖くてダイブを選択できません。



エルレイド
最初はドータクンで考えていたのですが、やることがバレバレ、爆発しても意外と火力がないなど、デメリットばかりに目が行ってしまって
どうしても使う気が起こらなかったので、同程度の耐久を持ちつつ、自らも攻撃に参加できるエルレイドに白羽の矢を立てました。
マニューラなんかが挑発するにはかなり勇気がいると思います。
特殊耐久は特に調整先を決めたわけではないのですが、これだけあれば事足りるだろうということで臆病パルキアのメガネ流星群耐え。
トリル発動後に即死しても困るので物理耐久はバンギラスの鉄球投げ耐え。残りをAへ。
技は、けたぐり、まもる、トリックルーム。最後の一枠はかなり迷いましたが、ホウオウを倒す可能性を残すためにいわなだれにしました。
レベル上げが終わった日の夜に某ブログで大々的にエルレイドの記事書いてあってまじでやめて〜と思いました(´・ω・`)
でんじは、みちずれ、アンコール、おにびとか上げればきりが無いほど芸達者、かつ、高い特殊耐久を有するため、もっと評価されていいポケモンだと自分も思います。
改善点としてはSを調整すること。せっかく珍しい特性ついているのですばやさアップで95族抜きとかいいかもしれない。


ユキノオー
トリックルーム発動後、全体攻撃を打ち込むポケモンが欲しくて最初はカイオーガを考えていましたが、ルンパ、ドクロッグ、ドラゴン後出しで
容易に対応されてしまうのが目に見えたので相手のオーガ対策もかねて冷静ユキノオーを使うことにしました。
持ち物はグラードンワタッコなんかと鉢合わせたときのことを考えて鉄球に使用と思っていたのですが、メタグロスの流行、かえんほうしゃなど
不安も尽きないので、思い切って気合のタスキにしました。特殊耐久はおくびょうパルキアの珠流星群耐え。のこりをCへ。
Hに252もっていくとグラードンの75%じしん+いわなだれも耐える。


ディアルガ
相手のドラゴンの弱点を突きつつ、ドラゴン技で弱点を付かれたくなかったので残りの伝説枠は冷静ディアルガにしました。HIROさんアルセウス貸してくれてありがとう。
耐久は臆病メガネパルキアの流星群耐え。攻撃はこちらが全体的にメタグロスに弱いのでHDグロスをだいちのちからで確定二発にしています。
これだとシャドーダイブ or けたぐり + だいちのちから + あられダメージでグロスが中乱数くらいで落ちます。
残った努力値メタグロスアームハンマーが怖いのでBへ急所もらっても生き残る可能性が出てきます。持ち物はなんとなくオボンのみ。
技はホイホイ引っ込めることも出来そうに無いのでりゅうのはどうバンギラスにもダメージが期待できるだいちのちから、まもる。
最後の一枠は常にトリックルームを発動させて戦うわけでもないのででんじはにしました。トリル4ターン目にでんじは撃ったりもします。
反省点はSの実数値。しつこいですが、いつもトリックルームを使うわけではないので最遅にする必要はありませんでした。
85とかメジャーすぎて同速とかまで意識しないといけなくなって自分で勝手に難しくしていた気がします。オボンのみを持たせているから
残りの努力値でもっと工夫するべきでした。