メガバシャーモからのスタート
サクッと思いつく良い点は、使用率高めの以下のポケモンに睨みを利かせることができること。
これらはゴウカザル・バシャーモでも対処可能だが、メガバシャーモがさらに優れているのは
特性「加速」1回発動から、スカーフランドロスに先手でめざパ氷を打ち込める点。
逆に、メガバシャーモが苦しい使用率高めのポケモンは以下の通り。
クレセリア・ファイアローに攻守ともに強いバンギラスをお供にする。
対ニンフィア・サーナイトには鋼タイプを採用。具体的に何を採用するかは後回し。
ここまで、メガバシャーモ・バンギラス・鋼ポケモンの組み合わせ。
対策を薄くしたくないのが雨チーム。ここは水ロトムで仮置き。対雨のみならず、
バンギラスと合わせてファイアローをはじめとする炎ポケモンへの対処手段が増えるのがGOOD。
ここで、鋼ポケモンに何を採用するかを考える。巷ではメガバシャーモとナットレイがフライデーされているみたいだが、
個人的にはハッサムを押したい。炎タイプでメガバシャーモを採用しているため、鋼ポケモンはチーム内でフェアリーに
耐性を持つ唯一のポケモンになる。ナットレイの場合、相手のフェアリーポケモンに先手を取ることは難しく、
相手からの攻撃を複数回許してしまう(のではと考える)。ハッサム場合、バレットパンチのおかげでナットレイよりも
相手のフェアリーポケモンの行動に圧力をかけれる…はず。
残り二枠でトリックルームチーム対策、水技からの逃げ先を増やしたいところだが、
何を採用するかには、未だ考えが至っていない。