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けいまっとによるポケモン&カルドセプトの足跡を残すためのブログ

【カルドセプトリボルト】マガタマ/マジカル@カルスタ使用ブック

いままでポケモンばかりやってきた私ですが、実は2016年7月に発売されたカルドセプトリボルトというゲームも嗜んでおります。
カルドセプトとはカードゲームとボードゲームを足したゲームでして、第1作目が1997年に発売されているので、20年以上の歴史があるそうです。
私は最新作リボルトからの新参者です。ポケモンで言うレート対戦は公式の都合(?)で無くなってしまったのですが、有志が立ち上げたカルスタと呼ばれるサイトで
今でも気軽にフレンド対戦が可能です。今は亡きポケモンフリー対戦スレを思い出しますね。


2週間ごとに対戦マップが変わるのですが、今回のマップはマガタマ/マジカル。個人的は印象は
・序盤に火、水の土地を確保しやすい。
・分岐が少なく通行料を取りやすい。
・終盤、リビンググローブのSTが100を超えてくる。
といったところ。使用したのは以前ツイッターでもつぶやいた水通行料奪取ブックのアレンジ版です。
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拠点第一候補をシーボンズとし、クイックサンドあるいはケルピーチェンジで通行料を奪い、かつ
自分はスキュラで通行料を踏み倒します。以下、簡単なメモ。



■アクアデューク 2枚
水の至宝。鉄壁の守備力を誇りますが、終盤のグローブやバーニングハートを嫌い採用は2枚。

■アクアホーン 2枚
相手のLv1土地を攻めて連鎖切りor防具を吐かせることを狙う。自分の連鎖を守り切れるHPでは
ないため、控え目に採用は2枚。

■ケルピー 1枚
ブックのコンセプトではあるものの、ティアマトやグローブとグレムリンアイをセットにされると
置きづらく、勝ち筋をこのカードに依存するのは難しい。後述のクイックサンドと合わせて2枚というイメージ。

■シーボンズ 3枚
防具なしでも拠点化可能な強クリーチャー。序盤にマカラをLV上げからの交代が強い。
ブリードなしの環境では普通の侵略ではまず落ちない。序盤~中盤に1枚は引いておきたいため、
採用は3枚。

■スキュラ 2枚
私が水ブックを採用する理由となるカードの1種。とにかくNゲート周りの土地を踏みやすいマップのため、
通行料踏み倒しの効果は強すぎる。中盤以降に1枚、手札に確保しておきたいため、採用は2枚。

■ゼラチンウォール 3枚
低コストで相手の安易な侵略を許さない優秀な連鎖確保クリーチャー。
火土地への配置制限はあるものの、採用は3枚。

■マカラ 4枚
一本道をとにかく確保するのが強いマップであり、序盤から引いておきたいカードのため採用は4枚。

■ミストウイング 2枚
火風無効の優秀な連鎖確保クリーチャー。ただし、意外と地ブックもいたり、もちろんグローブは
たくさん見かけたため、控え目に採用は2枚。

■防具 6枚
連鎖を守るというよりスキュラ用のカードとなる。拠点をシーボンズにすることが多いため、
控え目に6枚採用。

■インフルエンス 2枚
後述のレイオブロウ採用のため、100Gのウォーターシフトではなくこのカードを採用。
マカラを4枚採用しているため、控え目に採用は2枚。

■クイックサンド 1枚
2枚採用していることもあったのですが、順番に依存したり、レイオブロウとの相性が悪かったりで
採用は1枚。前述のケルピーと合わせて2枚というイメージです。

■マジックシェルター 2枚
火の配置がしやすいということは、バインドミストもそこそこ見かけるということ。
安心して拠点を作るために採用。クイックサンドとの兼ね合いもあるため、採用は2枚。
相手のクリチャーにシェルターをかけて横移動侵略やランドトランスを妨害するのに
使うこともありました。

■メタモルフォシス 3枚
マジカルリープで周回短縮が強いマップ。もちろん、踏み回避できるのも強い。したがって、通行料を奪取する本ブックにおいては
マジカルリープが公使の1番対象となります。序盤~中盤に1枚は引いておきたいため、採用は3枚。

■リキッドフォーム 3枚
スキュラ、防具と手札を圧迫しがちなため、ドローソースは控え目に1枚引けるリキッドフォームを採用。
自分・相手と選ばずに使用できる点を評価していました。しかしながら、これは失敗で、相手に使ってしまうと
スキュラで通行料を踏み倒すときに防具を使用せざるを得なくなってしまうことがありました。
このカードはディジーズの方がよかったです。

■レイオブロウ 3枚
とにかく面倒な100Gを超える密命、ウォーロックディスク、ギフト、ティアマト、テュポーンを叩き割ります。
初手レイオブロウは気分爽快です。序盤~中盤に1枚は引いておきたいため、採用は3枚。