メガボーマンダ・バンギラス・ギルガルド
ポケモン | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
サンダー | 控え目 | 10万ボルト | 目覚めるパワー氷 | 電磁波 | 羽休め | 防塵ゴーグル |
バンギラス | 陽気 | 岩雪崩 | 噛み砕く | 馬鹿力 | 炎のパンチ | 拘りスカーフ |
ミロカロス | 控え目 | 熱湯 | 凍える風 | 自己再生 | 守る | ソクノの実 |
ボーマンダ | 陽気 | 捨身タックル | ドラゴンクロー | 地震 | 守る | メガストーン |
ドリュウズ | 陽気 | 地震 | アイアンヘッド | 岩雪崩 | 守る | 命の珠 |
ギルガルド | 穏やか | シャドーボール | 毒毒 | ワイドガード | キングシールド | 食べ残し |
マークなしポケモン使用可の頃に組んだパーティ。メガボーマンダを軸に以下ポケモンを採用。
①対サンダー、ボルトにバンギラス
②対ランドロス(岩雪崩)、クレセリアにギルガルド
③対ランドロス、ヒードランにミロカロス
④ゲッコウガなどの速いポケモン対策にドリュウズ
⑤雨パ対策にサンダー
■サンダー
雨パとの対戦ではバンギラスでニョロトノと天候を取り合う。追い風では交換によるターン消費がもったいないと
感じたため、電磁波を採用した。
■バンギラス
ガブリアスはボーマンダ、ランドロスはギルガルドで対策しているため、冷凍パンチの採用価値は低い。
それよりも、ピンポイントでナットレイを意識して炎のパンチを採用した。
■ミロカロス
ランドロスをけん制。ランドロスの威嚇による特攻アップを電気ポケモンで対策しようとする相手に刺さるソクノの実。地震+電気技を耐える。
■ボーマンダ
フェアリーポケモンに後出しできるのがギルガルドのみであり、立ち回りが非常に窮屈になる。したがって、対面でニンフィア、サーナイトを
吹き飛ばせるように物理型を採用した。ドラゴンポケモン(特にサザンドラ)を即処理できるようにドラゴンクローをしている。また、ギルガルドにつられて
選出されるヒードランを地震で粉砕する。
■ドリュウズ
ほとんど選出しない。ゲッコウガ、バシャーモのようなボーマンダより速いポケモンやエルフ・テラキ相手だと出番です。
■ギルガルド
相手のメガガルーラ、クレセリアに向かって投げた後に毒をまき散らす。これだけで強い。
メガボーマンダの負け筋となるスカーフ岩雪崩はワイドガードでシャットアウト。
霰メガボーマンダ
上記理由から、メガボーマンダに対する個人的な評価は非常に高い。
一方、メガバーマンダの運用に当たり、障害となるのが、ランドロス+ボルトロス、雨パーティである。
これらへの対抗策としてユキノオー+フロストロトムを採用した。
ポケモン | 性格 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 | 持ち物 |
---|---|---|---|---|---|---|
バシャーモ | 陽気 | フレアドライブ | 桁繰り | 岩雪崩 | 守る | 命の珠 |
ボーマンダ | 陽気 | 恩返し | 地震 | ドラゴンクロー | 守る | メガストーン |
ユキノオー | 冷静 | 吹雪 | ギガドレイン | 氷の礫 | 守る | 気合の襷 |
フロストロトム | 臆病 | 10万ボルト | 吹雪 | ボルトチェンジ | トリック | 拘りスカーフ |
シャンデラ | 冷静 | シャドーボール | オーバーヒート | 鬼火 | トリックルーム | 防塵ゴーグル |
ギルガルド | 控え目 | シャドーボール | ラスターカノン | ワイドガード | キングシールド | 食べ残し |
困った点:フェアリーへのまともな打点がドリュウズのアイアンヘッドしかない
■上記6匹でパーティを組む場合
例)相手:ガルーラ・ニンフィア・ランドロス・ボルトロス
ニンフィアのハイパーボイスへの後出しが厳しいため、ドリュウズ先発は必須。
こちらもう一匹:ボーマンダ
相手がボルトロス・ランドロス、かつボルトロスが珠持ちの場合、地震+めざパ氷が受からない。
こちらもう一匹:モロバレル
相手がボルトロス・ランドロス、かつボルトロスが挑発持ちの場合、地震+めざパ氷が受からない。
こちらもう一匹:バンギラス
相手がボルトロス・ランドロス、かつボルトロスがオボン・電磁波持ちの場合、地震+めざパ氷が受からない。
こちらのボーマンダが捨身タックルを覚えていれば、少しは展開が変わったのかなと思います。
■上記メンバーを変更する場合
炎ロトムをギルガルドに変更。
ニンフィアより先に動くため、素早さを100程度、かつ弱点保険持ちにしておけば
ガルーラ・ニンフィア・ランドロス・ボルトロスには捨身タックル無しのボーマンダで対応できたのでは。